五輪はコロナがなくてもやるべきではない

こんにちは!かるぅです。

 

 

今日は、いきなり時事から入ります。

 

 

先日、東日本大震災から10年が経ちました。

 

 

多くの特番やニュース番組で、現在でも避難を余儀なくされている方々を報道していました。

 

 

その数は21年2月時点で4万人にもいます。

 

 

2人~4人の家族だと考えても、1万~2万世帯。

 

 

これを知らない方が多すぎる。

 

 

しかし、知らないことは問題ではありません。

 

 

もし、通常通り五輪が行われるとしたら、その予算は約4000億円です。

 

 

東京五輪を「復興五輪」だと言っている馬鹿な人たち。

 

 

それは”日本”の復興であり、”被災者”の復興ではありません。

 

 

五輪のための予算は、言ってしまえば政府の金融に関する余裕です。

 

 

そのお金があれば、東北を避けた場所に、避難者全員分の家を買ったり家具を買ったり出来ます。

 

 

復興を目指すはずの政府が、復興ではないことにお金を使おうとしています。

 

 

とんでもない馬鹿な話です。

 

 

しかも、五輪関連のコロナ対策費でさらに1000億円追加で支出します。

 

 

国民を助けないで、自分たちのためにお金を使っているのです。

 

 

また、五輪が開催されれば、そのお金は組織委員会に入ります。

 

 

そのお金をすべて被災地のために使わない限り、復興とは言えません。

 

 

今、政府は国民のことなど考えていない。

 

 

国民は目を覚まし、政府を変えなければいけない。

 

 

政治家で若いと言われるのは40代。

 

 

その時点で我々若者と同じ意見を持っているわけがない。

 

 

みんなおじさん。頭が固い。リスクが嫌いな馬鹿しかいない。

 

 

日本を良くするために動けるのは、若者しかいない。

 

 

今いる政治家は、頑固だから長くいる。

 

 

まじで邪魔。

 

 

政治家よ

 

 

本当に国民のためを思い、日本を良くしたいのなら、五輪をするな、政治家を辞めろ。

 

 

僕は今20歳だが、今の政治家の誰よりもまともな意見を持っている。

 

 

お金をもらわなくても、日本のために頑張る。

 

 

給料を減らしてでも、被災地のためにお金を使う。

 

 

国民のことを考えて政治をする。

 

 

当たり前である。

 

 

これを読んだあなたは、どう思う。

 

 

今がターニングポイントである。

 

 

日本がダメな国になる前に、動け。

 

 

僕はあなたを信じている。

 

 

 

また明日!