こんばんは!かるぅです。
今日は漢字の勉強をしていました。
受けてはいないですが、漢検準二級レベルの漢字までをすべて読み書きできるレベルまで来ています。
教師として、担当教科以外もできるようにならないといけない気がしたので(笑)
子どもたちに何を聞かれても答えられるように、日々勉強しています。
昨日も、数学の授業なのに「アヘン戦争」や「南北戦争」のことを話していました。
歴史は語ることも楽しみの一つですね!
今日の朝は第二次エチオピア戦争について書きました。
もちろん、第二次があれば第一次もあります。
イタリアは第一次エチオピア戦争で敗れてしまったので、再び植民地化を図って侵攻を行いました。
なんと、約半年でエチオピア全土を占領して併合してしまいました。
実は、この戦争のポイントは国際連盟です。
この戦争は1935年に起きたのですが、このとき国際連盟はイタリアの侵攻だとしてイタリアに経済制裁を準備することを決めました。
しかし、実際に行われた制裁は軽いもので、石油などの戦争に必要な物資を禁止しなかったのです。
その結果、1935年11月に経済制裁が行われたにもかかわらず、収めるどころか翌年にイタリアは勝利しました。
また、イギリスとフランスによって和平案も立案されていましたが、あまりにもイタリア寄りで、植民地化さえ容認されていたような内容だったのでエチオピアは拒否しています。
この戦争後、イタリアは孤立し、枢軸国を形成していくことになりますが、それはまた別のお話・・・
国際連盟といえど、無力さが垣間見える出来事ですね。
さて、「こどもの日」に話題のCMがありました。
すごく簡単にまとめてしまって申し訳ないのですが、
子どもたちの未来を作るのは大人
ということです。
これは今の政治家に見て欲しい。
もちろん、国民として環境を守ったり子どもを育てたりするのは大切です。
しかし、今の政治家は将来の日本なんて考えていません。
やっていることは日本を滅ぼすための政策です。
まさに犯罪。
日本の子どもたちの将来を守るためにも、今いる政治家は辞めるべき。
国民に負担しかかけない、くそみたいな政府。
記者会見で嘘しか言わず、子どもはそれを信じる。
詐欺です。犯罪国家。
政治家の悪行に気づける国民になりましょう。
暗い話になりましたが、今の大人が将来の子どもたちの未来を作ります。
それを考えて生きていきましょう!
また明日!