100記事目を目前にネタに困る・フランスでいじめ

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日も大学の授業を受けました。

 

 

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ネタが無い!!!!!

 

 

オンラインで外にも出られず、なにも起きない!

 

 

日記ブログをしている人にとってはまさに緊急事態

 

 

100記事目を目前にしてこの内容の薄さはやばいと、60記事目くらいから思っていましたが、今日は特にやばい。

 

 

なにもしてない。

 

 

あったのは教育実習関係で母校に電話をかけただけ。

 

 

あとは勉強しているかご飯食べているか。

 

 

つまらんなぁ。

 

 

ということで(?)

 

 

朝にお話しした「大津事件」について少し深掘りしましょうか。

 

 

この事件は1891年5月11日に起きた事件です。概要については今日の僕のツイートを見て下さい。

 

 

さて、朝には興味深いと申しましたが、なにが興味深いのでしょうか。

 

 

それは「法学」に関してです。

 

 

日本法学史上最重要と言っても過言ではありません。

 

 

この事件の加害者である津田三蔵は政府(行政)からの干渉を受けながらも、司法の独立を維持しました。

 

 

それが小島惟謙です。

 

 

法学部、そして社会科教師を目指すものとして三権分立を守ったことは賞賛に値します。

 

 

なお、この事件により外務大臣青木周蔵らが責任を取って辞職しています。

 

 

さて、日本でもいじめは問題になりますが、今日はフランス空軍でのいじめが問題となりました。

 

 

新兵を戦闘機銃撃訓練のまとに縛り、その近くで銃撃を行いました。

 

 

また、ロープのようなもので縛ったまま移動させ、その様子を笑いながら撮影していました。

 

 

被害を受けた新兵は軍を刑事告訴

 

 

内部調査をし、責任者を処罰しています。

 

 

どの国でも問題はありますが、何より問題なのはこれを「いじめ」と報道するメディアですね。

 

 

「いじめ」が犯罪であるという当たり前の認識ができていない人を多く生み出してしまうメディアは、その犯罪に荷担していると同じくらいの悪。

 

 

メディア関連の仕事を目指している元カノのために、馬鹿なことはやめてくれ~。

 

 

 

 

また明日!