五・一五事件の背景

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日も暑い。

 

 

梅雨前線も上ってきて、本格的に夏に入りそうですね。

 

 

今日は久しぶりに(1週間ぶり)にジムへ行きました。

 

 

今週は事務系で何かと忙しかったので、どうしても行く暇が無かったんですよね~。

 

 

それでも、来週からは週2くらいで頑張っていきます!

 

 

今日は5月15日。五・一五事件の日です。

 

 

概要は同じくツイッターに書いています。

 

 

背景として、大きく言えば政党政治への不満ですね。

 

 

当時は「憲政の常道」により議会制民主主義が根付き始めていました。

 

 

そんな中、世界恐慌により企業は倒産。失業者も増えていました。

 

 

しかし、その社会の状況で政党政治は大財閥を守るようになります。

 

 

(今はむしろ、政府と企業の癒着が問題されていますね。)

 

 

このような状況の中、追い打ちをかけるように世界恐慌の翌年、ロンドン海軍軍縮条約が締結されました。

 

 

これにより、不満を抱いていた一部の海軍将校がクーデターを計画し始めるのです。

 

 

中心人物が戦死していますが、その意志を継ぎ実行に移っています。

 

 

何が正しいのかしっかりと判断しなくてはいけませんね。

 

 

今日は時間がなくてこれで終わります・・・

 

 

 

また明日!