こんばんは!かるぅです。
昨日は体調が優れなかったため、日記を書きませんでした。
申し訳ありません。
クイズを出していた手前、その答えだけはと思い、それだけ更新しました。
でも、頭痛はよくあることなので、全然問題ないです。
むしろ、次の日にはよりいっそう元気になるので(笑)
というわけで、元気になった朝からジム行きました!(笑)
いつも今日の午前中は人数が少ないのですが、今日は3,4倍くらい人がいました。
なんか特別な日なんですかね。まさか祝日?
大学がオンラインだと分からない(笑)
しかも、今日大学の授業がないのでとり分からない。
とにかく人がたくさんいました。
やりにくかった(笑)
そして、午後は日差しが照りつける中で散歩に行きました。
暑いかなって思って川のほうへ。
あんまり涼しさは感じませんでしたが、先週雨だったので久しぶりの散歩楽しみました。
おじいちゃんみたいとは言わないで~(笑)
このあとは塾です。
今日は国数英を教えるので、頑張ります!
さて、今日は久しぶりにニュースについてお話ししたいと思います。
最近、ツイッターなどでも話題となった「立川男女殺傷事件」
まず、この事件の概要からおはなしします。
この事件は6月1日に、立川駅付近のホテルで起きました。
31歳の女性と25歳の男性が包丁で刺され、女性が死亡、男性も重傷を負いました。
その後羽村市で19歳の少年が身柄を拘束されました。
この事件が話題になっているのは、加害者の実名報道についてです。
しかし、とある報道では被害者の実名報道がされたと言います。
実は、この少年法は2022年4月から「改正少年法」として施行されます。
この改正では18歳以上を成年とします。
つまり、今回のような事件があった場合には実名報道ができます。
現行少年法では、更生後の将来を守るためと言いますが、殺人のような重い罪を犯した人は二度と社会に出なくて良いというのが世論になっていると思います。
しかし、現代は平等を重視していることもあり、ある程度の社会的制裁を受ければいいという考えもあります。
女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者に見られるように、更生しない人もいます。
抑止力になると考える人もいますが、いくら死刑になろうと感情で人を殺すこともあるため、凶悪犯罪は減りません。
法学部としての考えですが、刑罰規定の抑止力はわずかです。
正直、犯罪をなくすことは不可能です。
実名報道で考えるべきは遺族の意向です。
「少年だから」「軽い犯罪だから」は関係なく、遺族が実名報道して社会的制裁を加えたいと思ったら小学生だろうと実名・写真報道すれば良いし、多くの人に言及されることが嫌ならしなければ良い。
加害者も被害者も平等なのが法の精神ですが、報道に関しては完全に遺族の意向をくみべきだと僕は思います。
もちろん、来年の4月から施行される「改正少年法」による抑止力があるのならそれに越したことはないです。
法学部なので、割とまじめにお話ししてしまう内容でしたね。
話を戻して、僕は今回のことについては実名報道には賛成です。
抑止力云々ではなく、殺人を犯した人間がその後の社会に紛れ込むことは、国民にとって恐怖になるからです。
この事件の被害者が派遣型風俗の従業員だったこともあるので、同じような職種の人は少し恐怖を覚えたかもしれません。
それを考えると、実名報道されることは大事なのではないかと考えます。
みなさんはどう考えるでしょうか。
コメントしていただけると僕の学びにも繋がります。
ぜひお願いします。
今日はここまでです。
また明日!