こんばんは!かるぅです。
今日は朝から暑いですね。
布団をかぶったまま寝てしまったので、汗かいてました(笑)
普段は昼間に暑くなってきて、汗をかいて夏を感じるのですが、今日は朝から夏を感じていましたね。
そんななか、家族はラーメンを食べに行ってました(笑)
暑すぎ!!
僕は課題などがあったので、家で温玉明太うどんを食べました。
久しぶりの出前館!
初めて時間通りに来たかな。
うどんにコシがあっておいしかったです!
午後は今日の塾に向けて準備していました。
試験が終わっている子と始まってすらない子もいるので、個別に課題を考えました。
準備は大変ですが、授業するのは楽しいので頑張ります!
さて、昨日は短くてすみませんでした。
そのかわり、今日は面白い話題を持ってきました!
それは「ハーメルンの笛吹き男」です。
有名な伝承なので、知っている方がほとんどだと思います。
今日はこの伝承について少しお話しします。
まず、1284年の今日、ドイツのハーメルンという街で起きた出来事です。
1284年、ハーメルンの街ではネズミが大量発生し、人々を悩ませていました。
あるとき、カラフルな服を着た笛吹きの男が「報酬をくれるならネズミを退治してみせる」と言いました。
ハーメルンの人々は報酬を約束すると、その男は笛を吹き町中のネズミを集め、そのまま川へ行きネズミを全ておぼれさせました。
しかしハーメルンの人々は約束を守らず報酬を払いませんでした。
これに怒った笛吹きは「おまえたちの大切なものを代わりにいただこう」と言い残し姿を消しました。
そして6月26日、男が再び笛を吹きながらやってくると、家から子どもたちが出てきて笛吹きの男の後ろをついて行きます。
130人の子どもたちは市街にある洞穴に入り、そのまま岩でふさがれ二度と出てこなかった・・・
これが伝承についてです。
僕が子どもの頃に読んだ絵本の内容を記憶していたものなので、間違いがあればご指摘下さい!
物語によっては足が不自由な子が取り残された、っていう話もあります。
グリム兄弟ら複数の人によって記録に残されている話で、日本にもグリム童話とともに伝わったと言われています。
結末が改編されている話が日本には多いですね。
市長が報酬を支払うことで子どもたちは解放された、というハッピーエンドもあるそうです。
これ以外にも多くの説があります。
子どもたちは自らの意思でハーメルンを捨て去ったという説も支持されているとか!
コメントがあれば全ての説を説明したいと思います!
今日はここまで!
また明日!