早く梅雨が明けると良いですね

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日も朝から雨ですね。

 

 

部屋の中から聞く雨音は心地よいのですが、一度家から出ると憎たらしいものに変わります。

 

 

今週は大学に登校する予定はなかったのでよかった!

 

 

いつも通り授業が大変でした。

 

 

今までで一番理解出来なかったかもしれない!

 

 

小テストがあるんですが、平気かな・・・

 

 

ゼミでは、他のグループがやっているディベートを聞きました。

 

 

内容が僕の得意(?)分野なので、それがやりたかった感もある(笑)

 

 

もっとこうしたらいいなって思うことも多いので、今後やることがあれば頑張ります。

 

 

 

さて、今日話すのは「ガーフィールド大統領暗殺事件」です。

 

 

これはその名の通り、アメリカ合衆国第20代大統領のジェームズ・エイブラハム・ガーフィールドが暗殺された事件です。

 

 

エイブラハム・リンカーンに次いで2人目の大統領暗殺です。

 

 

就任してから4ヶ月足らずでした。

 

 

この日、彼は母校であるウィリアムズ大学で演説を行う予定でした。

 

 

その途中で6番街の駅に来たところを、背後の至近距離から打たれました。

 

 

当時はボディーガードや警備隊をつれるなど、護衛を使うことはありませんでした。

 

 

打たれた直後は意識もあり、ホワイトハウスへ連れ戻されても意識がはっきりしていたため回復が期待されていました。

 

 

しかし、夏ということもあり、また、体内にある弾丸を取り除けていません。

 

 

さらに7月末頃は感染症とも闘っていました。

 

 

心臓を弱らせ、しかも消毒していない医師の手により弾丸を探していたため、それが敗血症を引き起こしたとされ、狙撃から11週間後の9月19日に死去しました。

 

 

90キロ以上あった体重は60キロまで減っていました。

 

 

彼の死の後、公務員改革法の成立や6番街の駅が取り壊されるなどしました。

 

 

 

いかがでしたか。

 

 

彼は在任期間が短かったため、大統領の業績ではなく、暗殺事件で名前を知ることが多いと思います。

 

 

実際に、その業績もわずかなものでした。

 

 

1865年にエイブラハム・リンカーンの暗殺事件があったのに、護衛を付けていなかったのは驚きですね。

 

 

ちなみに、後に2人が大統領として暗殺されています。

 

 

そちらも後にここで話すかもしれませんので、お楽しみに。

 

 

今日はここまでです

 

 

 

また明日!