正解者にはご褒美が!

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日は朝が少し涼しかったですね。

 

 

再び母校へ行ってきたのですが、前回に比べて汗をかかなかった気がします。

 

 

そのあと近くの図書館まで行き、レポート作成に必要な資料をいくつか借りました。

 

 

今年の初めに改装していて、すごくきれいでした。

 

 

最後に借りたのかいつだったか忘れましたが、貸出機も増えていて本格的に変わっていました。

 

 

その帰りは、長い距離を歩いたこともあって暑かった!

 

 

帰った頃には汗だくでした(笑)

 

 

そして、今日から大学の授業は最後の週に入ります。

 

 

先ほど、一つ授業がラストを迎えました。

 

 

zoomでやっているので、教員や他の学生と深く関わることはできませんでしたが、楽しかったです。

 

 

最終課題も大変ですが、時間を見つけてやるしかないですね。

 

 

 

さて、今日は久しぶりのクイズを出題しました。

 

 

まだ見ていない方は、僕のツイッターからクイズにお答えした後に戻ってきて下さい(笑)

 

 

今日はフランス革命が始まった日です。

 

 

そして、この革命はある襲撃事件と同日に始まりました。

 

 

その襲撃事件が今日のクイズでしたね。

 

 

答えは「バスティーユ襲撃」です!!!

 

 

みなさん分かりましたか??

 

 

正解した方はスターを付けていただけると、ご褒美(?)として僕もスター付けます!!

 

 

また、ツイッターで正解していた方はフォロバ、もしくはフォローをいたします!

 

 

このバスティーユ襲撃ですが、学校などでは政治犯の解放のため、と習うことが多いようです。

 

 

しかし、実際にはこの牢獄はほとんど空の状態で、治安を乱したなどの罪で捕まった7人が居ただけでした。

 

 

もちろん、政治犯の解放も目的でしたが、主な目的は弾薬などを調達することでした。

 

 

実はこの日の朝、群衆は廃兵院へ押しかけて大砲や大量の小銃を奪い去りました。

 

 

このとき、近くに国王軍がいたのですが、その出動は見送られました。

 

 

さらに弾薬などを調達するために向かったのがバスティーユ牢獄でした。

 

 

ここには数日前に弾薬などが運び込まれていたためであり、襲撃するつもりはありませんでした。

 

 

弾薬などを引き渡すよう交渉しますが、交渉は難航し、我慢できなくなった民衆の一部が侵入し、銃撃戦まで発展しました。

 

 

国王軍から離反した兵らが襲撃側に荷担するなどあり、バスティーユは陥落しました。

 

 

この事件は政府を震撼させ、方針の変更を余儀なくさせました。

 

 

また、この襲撃の知らせを聞いた国王ルイ16世が「暴動か。」と問うと、側近が「いいえ陛下、これは暴動ではありません、革命でございます」と答えたという逸話もあります。

 

 

このことから、フランス革命の始まりにおいて頻出の事件となったんですね。

 

 

有名なカリカチュア(誇張された人物画)や風景画も多くあり、教科書の中でも比較的印象に残りやすいですね。

 

 

これから学ぶ人やお子さんがいる人は、フランス革命とのつながりや当時の国王や政治などを絡めて学ばせると良いですね。

 

 

今日はここまでです。

 

 

 

また明日!