こんばんは！かるぅです。
いつも閲覧いただきありがとうございます😊
今日はフットサルです！
先週は体験実習があったため、行けませんでした。
なので２週間ぶり！
動けるかどうか心配でした。
しかし、なんとか走り切れましたね（笑）
年内最後なので、頑張りました。
結果は良くはなかったですが、楽しくプレーできて良かったです。
年明けは残り２回あるので、それも頑張ります！！
午後は銀行やお迎えなど多くのことをこなしていました。
少し忙しくなりましたが、雑学書きます（笑）
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さて、今日の朝は「レア」について紹介しました。
レアは土星の第５衛星で、ジョヴァンニ・カッシーニによって発見されました。
カッシーニにとっては２個目の衛星発見です。
また、土星の衛星として発見されたのはタイタンとイアペトゥスに続いて３個目です。
今回は、このレアについて言われている「レアの環」について話したいと思います。
「レアの環」というのは、この衛星に土星のような天体を囲む輪っかです。
２００８年に、カッシーニの観測データからこの仮説が唱えられ、実際に観測が行われました。
しかし、レアに環があることを裏付ける証拠が得られず、否定的な結果が得られました。
カッシーニの観測データによれば、フライバイした際に、土星の磁場にとらわれている電子の流れに変動があるのが観測されています。
これがレアに環があることを示唆していましたが、これを証明するためには新たな仮説が必要と言うことですね。
いかがでしたか。
今までに環がある衛星はありません。
もし環があることが観測されていれば、歴史的な発見でした。
カッシーニの観測データにあった電子の流れの変動がなんだったのか、これからの観測に期待です。
レアはもちろん、土星の衛星についてなど詳しく知りたい方はぜひ『図説われらの太陽系（7）新装版 土星のすべて』を読んでみて下さい！
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おやすみなさい！
写真提供：photoAC
