今日は第1回大学入試センター試験の日!センター試験の作問はどんな感じなのか。簡潔に述べてみました。

こんばんは!かるぅです。

 

 

いつも閲覧いただきありがとうございます😊

 

 

今日は朝から買い物などに出かけていました。

 

 

毎月言っている気がしますが、塾のお給料は手渡しなので、支払用の銀行口座に入金する必要があります。

 

 

決して不便ではありません。手元で使える金額を把握できるので、むしろ良い。

 

 

しかも、僕は現金主義なので(笑)

 

 

手元にあるお金と、全ての固定費などを払って残った金額の4割を使えるお金にしています。

 

 

今月も、なんとかなりそうです。

 

 

明日からまた大学の授業です。

 

 

残り少ない授業を頑張ります!

 

 

 

さて、今日の朝は「大学入試センター試験」について紹介しました。

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これは、多くの人が経験したことがあるでしょう。

 

 

1990年から2020年まで行われていた、大学の共通入学試験です。

 

 

僕も受けました。

 

 

そこで今回は、この大学入試センター試験の作問について話したいと思います。

 

 

まず、センター試験の問題は、国公私立の大学教員によって構成される「教科科目第一委員会」によって作問されます。

 

 

作問には約2年をかけ、完成した後は「教科科目第二委員会」に所属する学識経験者など100人及び「教科科目第三委員会」によって点検されます。

 

 

また、難易度や出題範囲が学習指導要領から逸脱していないか点検するために、高校での授業経験がある管理職の人間なども協力します。

 

 

このように、作問の時点でも多くの人が参加します。

 

 

ただ、これは多くの高校生が受けるため、誤字脱字や問題ミスだけでなく、形式や整合性など多くのことを点検するためです。

 

 

ちなみに、点検が終わると印刷に回されますが、機密事項であるため問題冊子がどこで印刷されているかは公表されていません。

 

 

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いかがでしたか。

 

 

あれだけの良質な問題を毎年作り続けるなんてすごいですね。

 

 

僕も塾という仕事柄、問題を作ることはありますが、それでも計算問題や図形をそのまま利用するなどしています。

 

 

一から問題を作る仕事は、すこし憧れもあるかもしれません。

 

 

自分で塾を持つようになったら、自作の問題も作ってみたいと思います。

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

 

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また明日!

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

写真提供:photoAC

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