エドガー・アラン・ポーの『大鴉』をかるーく紹介!!また読みたくなった(笑)

こんばんは!かるぅです。

 

 

いつも閲覧いただきありがとうございます😊

 

 

今日は久しぶりにゲームをしました。

 

 

久しぶりでもないかもしれない(笑)

 

 

けど、今日やったゲームは最後にやったのが12月8日だったので、久しぶりかな。

 

 

相変わらずサッカーです(笑)

 

 

FIFAのキャリアモードをいつもやっているのですが、今日は1G2A!!

 

 

3-1で勝利したので、全得点に絡んだことになります!

 

 

現実でもこれくらい活躍できれば・・・

 

 

現時点で、今シーズンは11試合出場10ゴール3アシストです。

 

 

怪我で欠場した試合が多いとはいえ、いい活躍ですね。

 

 

次の試合は2月12日です。

 

 

勉強が順調だったらやります(笑)

 

 

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さて、今日の朝は「大鴉」について紹介しました。

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これはアメリカ合衆国出身の作家、エドガー・アラン・ポーによる物語詩です。

 

 

どのくらいの期間で執筆したのかは分かっていませんが、この『大鴉』によってエドガー・アラン・ポーの名声が高まったのは言うまでもありません。

 

 

あらすじを書こうと思ったのですが、読んだのが昔のことなので、半分くらい抜けてます(笑)

 

 

なので、あらすじを一部引用しています。

 

 

あらすじ

『大鴉』の冒頭、名前のない主人公は恋人レノーアを失ったことを忘れようと、忘れられた古い伝説を座って読んでいる。そこに部屋の扉を叩く音がする。扉を開くが誰もいない。主人公の魂は刺激されてひりひりする。そこへ先程より僅かに大きな音が窓の方でする。調べに行くと大鴉が部屋の中に入ってくる。大鴉は主人公を気にもとめず、パラスの胸像の上で羽根を休める。

主人公は大鴉の重々しい様が面白くて、戯れに大鴉に名前を聞く。すると大鴉が「Nevermore(二度とない)」と答える。大鴉はそれ以上何も言わないが、主人公は大鴉が人の言葉を喋ったことに驚く。主人公は、それまで友人たちが希望と一緒に飛び去って行ったように「友」たる大鴉も自分の人生からまもなく飛び立とうとしていると呟く。すると大鴉はそれに答えるかのように、再び「Nevermore」と言う。主人公はその言葉は、おそらく前の飼い主が不幸だったから覚えたもので、大鴉はそれしか喋れないのだと確信する。

それでも主人公はもっと話してみたいと思い、大鴉の方を向き、暫らく何も言わずに考える。主人公の心は失われた恋人レノーアの元に再び戻って行く。主人公は部屋の空気が濃くなって、天使がいるように感じる。主人公はその連想に腹を立てて、大鴉を「邪悪なる存在」「予言者」と呼ぶ。主人公がわめき散らす度に大鴉は「Nevermore」を繰り返す。最後に主人公は大鴉に、天国でレノーアと再会できるかを尋ねる。大鴉がまたしても「Nevermore」(二度とない)と答えると、主人公は叫び声をあげ、大鴉に冥界の岸に戻るよう命令する。しかし、大鴉は動かない。おそらく主人公がこの詩を詠んでいる時にも(冒頭が過去の回想のようにはじまる)、大鴉はパラスの胸像の上にじっとしている。主人公は最後、大鴉の影の下に魂を閉じこめられ「Nevermore」と叫ぶ事しかできなかった。

Wikipediaより)

 

 

物語体で書かれており、訳者にも寄りますが読みやすいです。

 

 

また、大鴉は実在するワタリガラスの一種で、サムネイル写真はそのカラスです。

 

 

僕も、思い出すためにもう一度読みたいと思います!

 

 

みなさんもぜひ一度お読み下さい!!!

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

 

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また明日!

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

写真提供:photoAC

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