ぜひ見に行って欲しい作品群

こんばんは!かるぅです。

 

 

昨日の投稿は見ていただけたでしょうか。

 

 

タイトルの通り、毎週日曜日の日記投稿がお休みになります。

 

 

毎日19時更新だったのですが、出かけていると厳しくて・・・

 

 

なるべく一言二言は日記として呟きますが、いつものように雑学や時事を取り上げることはないかなと思います。

 

 

それでも見ていただけると嬉しいです。

 

 

では今日のことに入りましょう。

 

 

今日は何より暑かったですね。

 

 

トイレにいたら汗をかいてしまいました

 

 

今週は暑くなる予報だったので、体調を崩さないように気をつけたいですね。

 

 

月曜日はいつも通り、朝から授業です。

 

 

グループワーク主体なので少し面倒(笑)ですが、楽しくやれてます。

 

 

午後の授業では、機械操作の苦手な教授だったので大変でした(笑)

 

 

でも!良いこともありました。

 

 

課題がかなり進んだのです。

 

 

毎日2つずつ課題を進めるのですが、今日は時間があったので3つやりました。

 

 

たった1つですが、明日が楽になりますからね(笑)

 

 

塾がないので、ゆっくり楽しみます。

 

 

ついでに5限もないことが判明。

 

 

楽~

 

 

 

 

さて、今日の朝はアントニ・ガウディという名前が出ました。

 

 

みなさんはこの人を知っていますか。

 

 

そうです。サグラダ・ファミリアグエル公園などを手がけた、スペインの有名な建築家です。

 

 

彼の作品群は世界遺産に登録されるほどです。

 

 

和洋折衷の様式であるモデルニスモ期の代表的な建築家と言えます。

 

 

彼の作品は、曲線や装飾に凝ったリアルなデザインが特徴で、植物や人間などもリアルに再現しました。

 

 

彼はバルセロナで建築を学び、主にバルセロナで活躍しました。

 

 

彼の処女作は産業コロニアだと言われています。

 

 

そこで初恋をしますが、成婚に至らず生涯独身でした。

 

 

後半生では、宗教以外(彼は熱心なカトリック教徒)の仕事は断り、現在も建設が続いているサグラダ・ファミリアの作業に集中しました。

 

 

実はこの頃、同時に進めていたコロニア・グエル教会堂もありましたが、サグラダ・ファミリアの建設が進まないために中止されてしまいました。

 

 

もしかしたら、その教会堂も有名だったかもしれませんね・・・

 

 

そんな中、1926年に路面電車に轢かれてしまいます。

 

 

浮浪者みたいな格好をしていたので、手当てが遅れ3日後に亡くなってしまいます。

 

 

この轢かれた日が今日である6月7日だったのです。

 

 

 

遺体はサグラダ・ファミリアに埋葬されています。

 

 

アントニ・ガウディについては、スペイン語の授業で扱うことも多かったので調べるのが楽しかったです(笑)

 

 

今日はここらへんで終わりにします

 

 

コロナ騒動がなくなったら、ぜひ作品群を見に行ってはいかがでしょうか。

 

 

 

また明日!