こんばんは!かるぅです。
いつも閲覧いただきありがとうございます😊
今日は教員採用試験の中でも教育法規についてまとめていました。
もうすぐでこの分野が全部まとめられます。
覚えているから別として、問題は解けそう。
今ある過去問は終わっているので、他の問題集をやってみます。
2月からはもっとしっかり勉強しなくては。
特に講座などを受ける予定はありませんが、最初の3年以内に合格できるように頑張ります。
今は塾もありますし、昼間は非常勤でもできます。
兼業できるのも非常勤の魅力です。
とりあえず、教育実習に行ってから将来のことを考えたいと思います。
そして、いよいよ日記の毎日投稿もあと2日となりました。
毎日投稿終了後は、1日休んで、再び書けるときに書きたいと思います。
雑学や映画紹介に関しては、曜日を決めるか書けるときに書くか迷っていますが、なにか要望とかあればコメントでお願いします!!
最終的な報告はまた明日にします。
今月もお疲れ様でした!!
さて、今日は戦争に関わる映画を紹介します。
それは『戦場にかける橋』です。
これは1957年に公開された英米合同作成の映画です。
第二次世界大戦中のタイとビルマ(ミャンマー)の国境付近にある日本軍捕虜収容所が舞台です。
鉄道橋を建設するために英軍の将校まで働かそうとする日本軍と、それに反発する英軍捕虜の対立が描かれています。
人間の尊厳や名誉について考えさせられ、また、戦争の愚かさすらも感じる傑作映画です。
日本軍の斎藤大佐と英軍のニコルソン大佐は、鉄道橋の建設に関して対立していた。
命令に従わないニコルソンや将校を営倉に監禁するが、日本人の指揮では橋の建設が進まないことを感じ、日露戦争勝利による祝日の日に恩赦として労役を免じた。
ここからニコルソンらは橋の建設に取りかかった。
収容所の医師からは「敵国のためになぜ橋を建設するのか」と尋ねられたが、捕虜という立場でありながら立派な橋を建設することは意味があると述べた。
期日までに橋は完成したが、2ヶ月前に収容所からかろうじて逃げ出していたシアーズという者らによってその橋の爆破が計画されていた。
ついに列車が通る日、優先起爆装置の縄にニコルソンが気づき・・・
結末はぜひ映画を観て楽しんで下さい!!
いかがでしたか。
この映画では日本の国際派俳優である早川雪洲が出演しています。
彼は欧米で主演男優として活躍したアジア人初の俳優です。
それだけでなく、ハリウッドで最初のセックスシンボルの一人でもあります。
ハリウッド草創期には「悲劇のハヤカワ、喜劇のチャップリン、西部劇のハート」と並び称されるほどでした。
日本人排斥運動や世界大戦などもありましたが、日本を代表する国際的俳優であったことに変わりはありません。
▼早川雪洲の生涯について知りたい方はこの本を!!▼
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また明日!
おやすみなさい!