こんばんは!かるぅです。
今日は朝から塾にいました。
いよいよ夏期講習の後半が始まるような感じがしますね。
高校生はしばらくないですが、その間に準備をしておきます。
午後は行きつけの時計屋へ。
塾はつけて行ってる腕時計の電池が切れてしまったので変えに行きました。
相変わらず良い人で、早くて安い。
引っ越すまではそこしか行かない!(笑)
夕方からは映画を見てました。
明日からは夏期講習なので、ゆっくりできるのは最後です。
お酒飲めるのもね。
さて、今日の朝は「パリの解放」のついて紹介しました。
解放という言葉から分かるように、パリが解放されたことです。
第二次世界大戦中、フランスの首都であるパリはドイツに占領されていました。
フランス側では「シャルル・ド・ゴール」が早期のパリ解放が必須と考えており、ドイツ側では「アドルフ・ヒトラー」がパリの失陥を防ぐために防衛命令を出していました。
細かい背景などはかるスタディでお話しします。
結果として、パリへの進軍は成功し、ドイツのパリ防衛軍は降伏しました。
このパリ解放は、連合軍の第二次世界大戦勝利への大きな一歩であり、フランスの歴史における節目となる出来事でもありました。
また、2019年には「パリの解放」75周年を祝ったパレードも開催され、博物館もオープンしました。
実は、去年行く予定だったのですがコロナの影響でいけませんでした。
多くの体験ができるらしいので、ぜひ行ってみて下さい。
さて、他にもいろいろな出来事がこの8月19日に起きてきました。
次に紹介するのは「日露修好通商条約」です。
これは幕末に日本とロシア帝国の間で結ばれた条約です。
先日お話しした「日蘭修好通商条約」や「日米修好通商条約」と同じく「安政五ヶ国条約」の一つです。
この条約では領事裁判権に加え、双務的最恵国待遇が決められました。
最恵国待遇は、聞いたことがあると思いますが対象となる国から優遇されることです。簡単に言えば。
この最恵国待遇には「条件付き最恵国待遇」「無条件最恵国待遇」「双務的最恵国待遇」「片務的最恵国待遇」などがあります。
現在では「無条件最恵国待遇」が一般的だと思います。
双務的なので、そこまで不平等とは言えない条約ですね。
いかがでしたか。
ここで説明していない「安政五ヶ国条約」はあと二つです。
知っている方はぜひコメントお願いします!
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また明日!