ネロ指令の結末とは・「マスクいつまでするの?」

こんにちは!かるぅです。

 

 

今日は昨日と比べると少しだけ冷えましたね。

 

 

そろそろスギのピークが過ぎ、ヒノキの時期になります。

 

 

花粉症の方、あと1ヶ月の辛抱です・・・。

 

 

今日の朝のツイートで「ネロ指令」について書きました。

 

 

ヒトラーが出したインフラ破壊を命じたものですね。

 

 

これは実行されました。

 

 

ちなみに、戦争が最終局面を迎えていたため。相手に産業施設が渡らないためなどの理由で発出されました。

 

 

しかし、当時の軍需大臣であるアルベルト・シュペーアが戦後復興を考え、命令をサボタージュしてある程度のインフラの保護に成功しました。

 

 

もしアルベルトがいなければドイツはソ連支配下として属し、ブンデスリーガがなかったかもしれない!

 

 

怖いですね・・・。

 

 

 

さて、今日もたくさんのニュースがありました。

 

 

特に気になったのは「麻生氏の発言」です。

 

 

麻生氏は記者会見で「マスクいつまでするの?」と愚痴をこぼしました。

 

 

たしかに肌荒れになるし、息苦しい。

 

 

また、ワクチンに効果がないため、抗体を作るためにマクスを外すのは良いと思います。

 

 

しかし、今回話題になっている理由はそこではありませんね。

 

 

アベノマスクと称してマスクを配ったり、マスクをするように促したりしていた中で、矛盾した発言をしていることが問題です。

 

 

マスクをするように言ったなら、たとえ感染症対策として効率が悪くても貫き通すべきです。

 

 

おそらく、過去のそのような杜撰な政策のせいで、宣言に従わない人が増えたのでしょう。

 

 

菅総理は宣言の解除について、国民が従わないことを不満そうにしていましたが、まず国民は政治家に不満です。

 

 

そこを分からない人は政治家である意味がないと思います。

 

 

国民主権なら、民意を反映できる人が政治家になって欲しいですね。

 

 

 

また明日!