国家総動員法の目的とは?・カンニング竹山に抗議

こんにちは!かるぅです。

 

 

春期講習も半分を迎える日となりました。

 

 

短い春休みなので春期講習も短いですが、子どもたちは良くやっています。

 

 

今日の朝は国家総動員法についてお話ししました。

 

 

僕自身がそうでしたが、国家総動員法と聞くと、みんなで戦うというイメージがありました。

 

 

しかし、朝も言ったとおり、この法律は国家の人的・物的資源を政府が自由に使えることです。

 

 

制定までの道筋は、話すと長くなるので割愛・・・

 

 

詳しい概要だけおはなしします。

 

 

この法律の目的は、

 

企業に対し、国家が受容を提供し生産に集中させ、それを法律によって強制することで生産効率を上昇させ、軍事物資の増産を達成し、また、国家が生産の円滑化に責任を持つことで、企業の倒産を防ぐことです。

 

 

徴兵することではなく、軍事物資に関する労働を管理しているわけです。

 

 

いつかのかるスタディのブログで分かりやすく、細かく解説しますね。

 

 

 

さて、今日もたくさんのニュースがありましたね。

 

 

特に気になったのは、「カンニング竹山、都から抗議」です。

 

 

都は29日、前日の「アッコにおまかせ!」内のカンニング竹山の言葉に対して、番組内で訂正したにもかかわらず抗議をした。

 

 

このような行為は行政機関が一国民に行うものではありません。

 

 

言論の自由を抑制してしまっています。

 

 

まず、余計なことを言われないように努力すべきだと思いますが、、、

 

 

 

また明日!