鉄道の国有化は〇〇的理由!・マイナンバーが「悪すぎる」?

こんにちは!かるぅです。

 

 

春期講習があると、書くことが見当たりませんね・・・

 

 

今日やったことと言えば、履修登録ですね。

 

 

教職課程を取っているので、かなり苦労して履修を組んでいます。

 

 

今日の朝は、鉄道国有法についてお話ししました。

 

 

なぜ、鉄道を国有化することを定めたのでしょうか。

 

 

その理由として大きいと感じるのは軍事的理由です。

 

 

例えば、軍事輸送をする際、その鉄道が私鉄であれば株式会社であるため、株主に報告しなければいけません。

 

 

しかし、それが外国人株主、さらに言えば当時は三国干渉があったため、そのような敵国の株主に報告することになります。

 

 

そうなれば、機密情報が漏れる危険性があります。

 

 

他にも、物流においての鉄道の評価が高くなったことなども理由の一つです。

 

 

時代に即して考えると、なるほど!と思いますよね。

 

 

 

さて、今日もたくさんのニュースがありましたね。

 

 

特に気になったのは「マイナンバーについて」

 

 

菅総理は31日の衆院内閣委員会でマイナンバー制度について、費用に対する効果が「悪すぎる」という見解を示しました。

 

 

マイナンバー制度は現時点で26.5%の普及率です。

 

 

僕の考えですが、マイナンバー制度を始めたのは"国民の管理"をしたかったからなのではないかと思います。

 

 

保険証や免許証はそれぞれに意味があるのに、まとめてしまえば詐称することも、理論的には可能になります。

 

 

つまり、便利さをとり常識を欠いたと言えます。

 

 

では、なぜそんなことをやるのか。

 

 

それは国民を管理したいから。

 

 

マイナンバーに個人情報を入れれば、それは国の管理下になります。

 

 

国民を馬鹿にするのもいい加減にして欲しいものです。

 

 

 

また明日!