上海天長節爆弾事件とは?・政治家がどれだけダメか、知ってください。

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日の授業は体育だけでした。

 

 

しかし雨。

 

 

なのでジムへ行って筋トレだけしてきました。

 

 

時間もあまりなかったので軽く。

 

 

しっかり継続していきたいです。

 

 

先々週あたりから、段々とアクセス数も増えてきて、すごく嬉しいです。

 

 

アクセス解析を見ることが楽しくなりました。

 

 

それにしてもすごい雨。

 

 

今この日記を書いている時も雨の音とにおいがします。

 

 

これから梅雨が来ると思うと憂鬱です。

 

 

生粋の雨男なので・・・

 

 

東京都に住んでいる方!雨が降っているときは僕が外出している時だと思って下さい!(笑)

 

 

的なことを、以前も書いた気が・・・

 

 

今日の朝は上海天長節爆弾事件についてお話ししました。

 

 

みなさんはこの事件知っていましたか?

 

 

これは蛇口公園爆弾事件とも呼ばれ、上海の蛇口公園(現在の魯迅公園)で起きた事件です。

 

 

この頃は第一次上海事変が発生しており、中国国民の反日感情が高まっていました。

 

 

それにも関わらず、天長節天皇誕生日)として上海に滞在していた日本人や日本軍が祝賀会を執り行いました。もちろん警備はしていましたが、広い公園なので厳しいものがありました。

 

 

そんななか、後の韓国の政治家として有名になる金九というテロ指導者が、尹奉吉を実行犯として送りました。中国人は入場できなかったので日本語ができる人を使ったのです。

 

 

結果、実際に爆弾が投げられ目的とされた植田謙吉や白川義則だけでなく、医師である川端貞次や在上海公使の重光葵などが死傷しました。

 

 

尹奉吉は銃殺刑に処されています。

 

 

学校ではあまり習わないのですが、関連していることもあって、例えば重光葵という外交官の方はこの爆発で右足を失いました。

 

その後ミズーリ号甲板にて降伏文書に署名しました。その際、杖をついていることから疑問に思って調べる人もいたかもしれません。

 

 

このように、以外と大事な歴史ですが、日本に対するテロ行為であるため取り上げない教科書も多いです。

 

 

他にもこのような少しマイナーな事件など取り上げていきます!

 

 

さて、菅首相が変化を模索している、というニュースが目に入りました。

 

 

コロナ対策の無策・失策を受け支持率下落に直面しています。

 

 

現在は「菅一存」政権になっており、政府内にゆがみが見えます。

 

 

多くのニュースにも「チーム力の欠如」と言われています。

 

 

僕としても、まず「日本の政府」自体が支持されるべきものではないなと思います。

 

 

普通は、

国民をどれだけ暮らしやすい国にするか、そのためには政治家はどうすれば良いのか

について考えるべきなのに

 

今の日本政府は

政治家と国が楽になるためには国民にどれくらい負担をかければ良いか

について話しているようなものです。

 

 

国民のために努力していない政治家は国にとっての癌です。

 

 

今いる政治家はみんな癌です。

 

 

支持率が低下しているのは国民がそれを理解してきているから。

 

 

今政治家がやるべき子とは消費税などの国民からお金を奪う制度を無くすこと、「思いやり予算」などの無駄な支出をなくすことです。

 

 

そして、国民は今の政府がどれだけの愚策をしているのか、知る必要があります。

 

 

政府と繋がっているメディアを信じていたら、ひどい目に遭います。

 

 

国民が正しい知識を持つことも、今のようなダメな政治家を減らすことにも繋がるのです。

 

 

 

また明日!