こんばんは!かるぅです。
今日はまた一段と暑いですね。
朝から暑くて扇風機をつけてしまいました。
そんな今日は、毎週毎週大変だった授業がまた一つ終わります。
同時に前期のゼミも終わるので、寂しくもありますね(笑)
ゼミでは、少し寝てしまいました。
最近朝早い日が続いたので・・・
来週から大学の授業がないので、少しだけゆっくり起きるかもしれません。
朝ツイートへの返信が遅れるかもしれませんが、ご了承ください!
さて、7月16日にはいろいろな出来事がありました。
今日の朝紹介したトリニティ実験は、あまりいいねがつかなかったので深掘りしません。
あまり興味がなさそう・・・(笑)
ということで、まず紹介するのは「ストーニーポイントの戦い」です。
これはアメリカ独立戦争中の1779年に行われた、大陸軍とイギリス軍の戦いです。
このブログでは「アメリカ独立戦争」がよく出てきますね(笑)
この戦いに勝利しストーニーポイントを奪取したのは大陸軍でした。
しかし、三日後には物資を運び出した後に放棄し、イギリス軍が再占領しました。
イギリス軍もまた、ストーニーポイントの防衛に諦めましたが、その2年後のヨークタウンへの進軍の際に、ハドソン川を渡るために使用されました。
戦場となった場所は歴史史跡で保存しており、アメリカ合衆国国家歴史登録財にも登録されています(1966年)
アメリカ独立戦争はいくつもの戦いがあるので、ここまで詳しく知る必要はないかと思われますが、名前だけでも知っておくといいですね。
次に紹介するのは「アポロ11号」です。
これはほとんどの方がご存じでしょう。
そうです、人類初の有人月宇宙船です。
今日はその打ち上げの日でした。
搭乗したのはニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン操縦士、マイケル・コリンズでした。
このうち月面に降り立ったのはアームストロングとオルドリンです。
コリンズは司令船を、月周回軌道上で飛行させていました。
アポロ計画の5番目の有人ミッションとなったこの飛行。
アームストロングが月に降り立つ場面はテレビジョン放送を通じて世界に中継されました。
もちろん日本でも注目され、月面作業時の平均視聴率は82%に達しました。
その一方で、陰謀論もささやかれてきました。
ねつ造であるという主張です。
有名なのは
・月面着陸は嘘で、その様子とされる映像などはハリウッドのスタジオで撮影された
・宇宙飛行士なら宇宙線で焼かれて死んでいるはずなので、月面に着陸していたとしてもそれは人間ではない
などです。
いずれも科学者によって反証されており、誤りであることが明らかになっています。
僕も以前に、旗が風に吹かれているように動いているから宇宙ではない、というようなことを誰かから聞いた気がします。
暗殺されたケネディ元大統領が掲げた目標でもあるので、陰謀論があるのは仕方の無いことなのかもしれませんね。
いかがでしょう。
アポロ11号に搭乗したマイケル・コリンズは今年に亡くなったので、思い出して話題にしてみました。
他にも知りたいことなどあればコメントをぜひ!
また明日!