こんばんは!かるぅです。
今日は少し遅めにジムへ行きました。
昨夜の体調不良から復活し、走り込みは無しで。
筋トレは普通にできたので、よかった。
帰りには水とかパンとか買ってきました。
そろそろ大学も始まるので、ジムへは通いづらくなるなぁ。
なんとか時間見つけていけるようにします!!
さて、今日の朝は「ウルバヌス7世」について紹介しました。
彼は歴代の教皇の中でも最短の在位期間でした。
まずは彼について少しだけ紹介します。
本名をジョヴァンニ・バッティスタ・カスターニャといい、ローマで生まれました。
ボローニャの使節などを経てスペインの教皇使節を長く務めました。
1590年に、カトリック教会における教皇の最高顧問である枢機卿の後押しもあり69歳でローマ教皇に選出されました。
これが彼のローマ教皇になるまでの経歴です。
重要な役職を長年こなしているなんて、理想的な人生な気がしますね。
しかし、彼は教皇に選出されてからまもなくで亡くなってしまいます。
マラリアに罹患したのです。
高齢であったこともあり2週間も持たずに死亡しました。
ちなみに、次代のグレゴリウス14世とその次代のインノケンティウス9世も、それぞれ10ヶ月・2ヶ月と短い在位期間でした。
さて、他にもいろいろな出来事がこの9月27日の起きてきました。
次に紹介するのは「シエラレオネ共和国」です。
みなさんはこの国を知っているでしょうか。
ゲームや漫画の中の国ではなく、実在する国です。
これは西アフリカの大西洋岸に位置する共和制国家です。
今日はそのシエラレオネが国連に加盟した日です。
この加盟の引き金となったのは独立ですね。
シエラレオネはイギリスによって保護領と植民地になっていました。
しかし、1961年にイギリスが独立を認めました。
これによりイギリスの君主を元首としたイギリス連邦の一員となりました。
いかがでしたか。
シエラレオネ共和国は詳しく知らなかったので、歴史の話で出てくるときにはしっかり調べて教えられるようになります!!
シエラレオネに関する本はいくつかありますが、僕が読んだことある本を紹介しておきます。
それが『シエラレオネの真実』という本です。
シエラレオネについて詳しく知りたいと思う、そのきっかけになると思います。
あの黒柳徹子さんもおすすめしていた本なので、ぜひ!!
シエラレオネの真実 父の物語、私の物語 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ3 -7) [ アミナッタ・フォルナ ] 価格:2,640円 |
感想や意見などがあればコメントをお願いします!!
読者登録などもしていただけると励みになります!
また明日!
おやすみなさい!