朝起こし係が欲しいな(笑)

こんばんは!かるぅです。

 

 

今日の朝は寝坊寸前!

 

 

昨日の夜は少しだけ寝るのが遅くなってしまって・・・

 

 

午前中に授業があったので、危なかった(笑)

 

 

ユーチューブをやるときは、午後にします。

 

 

朝弱いので(笑)

 

 

だれか、毎日起こしてくれる女の子募集しますよ(笑)

 

 

午後には銀行に行ってきました。

 

 

塾のお給料は手渡しなので、携帯代金とかクレジットカードの支払いのために口座に入金しています。

 

 

面倒くさいけど、使った分しか入れないので現金主義が確立します。

 

 

稼げるようになれば、自由にお金を使いたい!

 

 

今日のおやつはドーナツでした。美味しかった。

 

 

 

さて、今日も雑学です。

 

 

朝にお話しした栄光の6月1日。

 

 

名前からは想像できかねますが、これは海戦です。

 

 

フランス革命戦争中の1794年に、ウェサン島沖の西に400海里ほど離れたところで行われました。

 

 

結果としては、イギリスが勝利したと言われています。

 

 

そのため、イギリスにとっては「栄光」の6月1日というわけです。

 

 

客観的(フランス側含め)ではプレリアルの海戦と言われます。

 

 

先ほど、イギリスの勝利と言いましたが、実際には相手を負かしたわけではありません。

 

 

この海戦では、両軍は疲弊してそれぞれの母港に帰っています。

 

 

しかし、この海戦では、イギリスは艦を失うことなく相手に損害を与えており、一方のフランスはイギリス艦隊を輸送船団から引き離し、母国への食糧輸送に成功しています。

 

 

このように、イギリスは戦術的勝利、フランスは戦略的成功を収め、両者が勝利を主張することとなりました。

 

 

お互いの海軍軍隊には多くの問題がありました。

 

 

主に、イギリスは兵員不足、フランスは兵員の訓練不足などです。

 

 

また、フランスでは国内での食糧不足もあり、海兵の反乱が起きるほどでした。

 

 

そんななかで、アメリカから食料を輸入するために、フランス大西洋艦隊の護衛の下、大西洋を横断することとなりました。

 

 

そのフランス船団を阻止するため、かの有名なリチャード・ハウが動き出し、追跡しました。

 

 

フランス側の目論見にはまり、ハウは攻撃をしますが決定的な戦いは起きず。

 

 

濃霧もあり戦いが行われずにもいました。

 

 

そして霧が晴れた6月1日、ついにハウは戦いの覚悟を決めました。

 

 

最大級の海戦ともあって、情報量がなかなか多いです。

 

 

恐らく、全部を解説するには3日ほど必要(笑)

 

 

というわけで、ここらで終わりにします。

 

 

このあとはハウの画期的作戦や混戦などがあります。

 

 

興味のある方はぜひ調べてみて下さい!

 

 

昨日は誤字がありまして、申し訳ありません。

 

 

今日は大丈夫!

 

 

 

また明日!